外で働きたくない人が家で稼ぐ方法【おすすめの仕事5選】

外で働きたくない…

でも、そんな仕事があるのか、どんな仕事をしたらいいのか悩みますよね？

私も、会社員の頃、外で働かなくてもいい仕事がどんな仕事なのか、そんな仕事ができる人なんてごく一部の人だけなんだと思っていました。

しかし、20年間会社員として働いてきた私が、今では外に出ることはほとんどなく、在宅で仕事をしています。

なぜ、そういうふうになったのか？それは、どんな仕事なら外で働かず、自分のペースで働けるのか？その仕事にあったスキルをつけていったからです。

この記事では、外で働きたくないとずっと思っていた私が、在宅でも仕事ができるようになった実例とともに、どんな仕事が在宅ワークと相性がいいのかをお伝えしていきます。

ぜひ最後までお読みください。

外で働きたくない人が家で稼ぐ方法はこの２つ

簡単にいうと、

• 企業や組織には属さず個人で仕事を受注する働き方の『フリーランス』
• 特定の企業と雇用契約を結んで働く、いわば正社員やアルバイトがする『在宅ワーク』

この二つの違いは『雇用形態』

• 雇用されない→フリーランス：個人で案件を請け負う
• 雇用契約の場合がある→在宅ワーク：自宅で働くこと

フリーランスと在宅ワーク、それぞれの違いを理解することで、より自分にあった働き方を選べるようになり、働きやすい環境を作っていけるようになります！

【自営型】フリーランス

フリーランスのメリット

自分が納得できない条件の仕事は断ることもできます。

関わりたくない人とは関わらない、自分のやってみたいこと、得意なことを仕事にするなど、どんな仕事をするか、どんな働き方をするかは全て自分次第です。

収入も自分の頑張り次第で青天井で稼いでいくこともできます。より収入をアップしたい人にはおすすめの働き方です！

頑張れば頑張るほど稼げますが、その分仕事はハードになることがほとんどです。

仕事が好きな人はフリーランスや独立が向いているでしょう。働くのが好きではないと言う人はフリーランスには不向きまもしれません。

フリーランスのデメリット

とはいえ、最近はフリーランスエージェントも増えました。

エージェント経由の仕事だと、月額固定の業務委託費の契約で、契約更新も1ヶ月更新、3ヶ月更新など、ある程度の直近のことはわかる働き方も可能です。

しかし、雇用契約ではないので、取引先の仕事がなくなれば契約は打ち切られます。

また、フリーランスエージェント経由だとフリーランスといえど『○時〜○時』と、取引先や契約内容によっては働かなくてはいけない時間帯がある程度縛られている場合があるのが現実です。

フリーランスは自由！！と、夢見てフリーランスになるのは危険。契約内容や職種によるので注意しましょう。取引先が企業ではなく、起業家などの場合は、働く場所や時間的な縛りが少ないので、自由に楽しくできますよ！

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【雇用型】在宅勤務OKの会社に勤務して在宅ワーク

在宅ワークのメリット

正社員でも契約社員でもできます。

会社がOKであれば、収入が不安定なフリーランスにならなくても、『安定したお給料をもらいながら在宅で働く』ことができます。

在宅ワークのデメリット

企業に雇用されている場合、あくまで職場が自宅になるだけなので、勤務時間が決められていることが多いです。

中には好きな時間に仕事をしてもOKという自由な会社もあります。

また、会社で会わない分、オンラインミーティングなどの打ち合わせになるので、その場合は、昼間の稼働は必要となるでしょう。自宅に仕事のスペースが確保されていればいいですが、家族がいる中でオンラインミーティングは、ちょっとやりにくいという人も。

いろんな部署の人が集まったり、いろんな会社の人がつまるオンラインミーティングだと、自宅の環境にも気を遣います。

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外で働きたくない人が家で稼げる仕事！厳選5選

もしあなたにスキルや経験がない場合は、きちんと作戦を練って計画的に進めることが大切です。

結論、『外で働きたくない人が家で稼げる仕事』はこの5つ！取り組みやすいものを中心に厳選しました。

Webマーケティング

「Webマーケティング」や「Webマーケター」という言葉は知っていても、実際にどんな仕事をしているわからない人も多いのではないでしょうか。

一言で言うと、Webを利用してマーケティングを行う仕事です。

報酬は案件やプロジェクトごとに支払われることが多く、時給に換算すると高単価な案件が多いです。未経験からマーケターになるには、マーケティングスクールで勉強するのが近道です

数あるWebマーケティングスクールの中でも未経験の方が学びやすいようにできていて、自宅で学べるTechAcademy （テックアカデミー）は学びやすさバツグン！

今なら無料相談もしてくれます。気になる人は相談してみてもいいですね。

テックアカデミー｜Webマーケティングのスキルをつけるなら

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Webデザイナー

Webデザイナーは在宅でできる仕事でもあり、男女問わず幅広い年齢層から人気です。Webサイトの構成やデザイン、ランディングページ（LP）、バナーなどの制作です。

デザイナーと聞くとデザインセンスがないから…と言われます。けれど、デザインはセンスではなく、スキルとコツです。センスがなくても全然OK！

未経験から独学した場合、わからなくても聞ける人がいないため、無駄に多くの時間がかかります。そして、つまずいて進まないと、自信を失うだけでなく、挫折してしまうことがとても多いです。

確実にスキルを身につけたいのならスクールでWebデザインスキルを学ぶのが一番の近道です。今後の仕事に活かしていきたいなら『サポートが充実したスクール』で学ぶのが良いでしょう！

TechAcademy（テックアカデミー）では、一人一人に現役のプロのパーソナルメンターがつきます。無料相談も実施しているので、気になったら活用してみましょう！

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Webライター

ライターは未経験でも取り組みやすいジャンルです。クラウドソーシングなどで仕事を探すことができます。

挑戦しやすい職業ですが、サイトのテーマに関する深い知識や、検索順位を上げるためのSEO対策など、結果を出すためには学習は必要です。

ライターの報酬の換算方法には特徴があり、プロジェクト単位や1文字単位で報酬が支払われるのが一般的です。

ライターの報酬は、スキルによって大きな差があります。そのため、未経験でライターとして活動を始めたばかりのうちは単価が低いです。

スキルを磨くことがライターの報酬アップにつながります！

ライターになる方法① 未経験からライターをのんびりスタート

初心者は1文字0.5〜1円で1記事を書くことが多いですが、スキルアップして成長していくと『文字単価がアップ』していきます。

文字単価も上がりますが経験を積めば『執筆スピードがアップ』します。つまり、頑張ってスキルアップすれば時給換算すると時給が爆上がりさせることが可能です。

正社員や企業で働いていると、能力を正当に評価し、お給料に反映してもらうことが難しいものです。

しかし、ライターは自分の能力がお金に反映されやすいともいえますね！

ライティングスキルの向上で文字単価アップ！
加えて執筆スピードアップで効率化！
よって、自分次第で時給をアップすることが可能！！

ライターになる方法② プロライターから学んでからロケットスタート

ライティングをプロから学んで確実にスタートするなら、断然おすすめなのがこちら！

記事作成の専門会社によるライター養成講座。記事作成代行会社だからこそ実現できた、ライティングの「思考力」を鍛える講座『あなたのライターキャリア講座』がおすすめ！

ライティング力は一生もののスキル。

未経験からスタートすると文字単価が非常に低いのが現実…プロから正しく学んでスタートするのが断然おすすめです！

＼2ヶ月で文章のプロに！／

ブログ・アフィリエイト

一定期間頑張れば不労性が高いのがブログ（アフィリエイト）です。

すぐに成果はでないため、１年程度の長期スパンで考える必要があります。ですので、その間、報酬が0円であってもひたすら耐えて頑張り続ける必要があります。

ブログのいいところは、始めるにはサーバー代程度の費用でリスクなくスタートできることです

ブログを書くことで、ライティング力がつき、万が一、ブログで稼げなくともライターへの道を切り開くなんてことも！

多くの成功ブロガーがノウハウを提供しています。しかし、記事の添削までしてくれるまではなかなかありません。

ブログを学ぶなら月額制のWebマーケティングスクールの『withマーケ』。

ブログの記事の添削や構成の添削などもしてくれるので、しっかりと成果を出したい方は『withマーケ』一択！ブログだけでなく、インスタ、Webライティング、SEOなど、Webマーケティングを幅広く学べます。

数あるWebマーケティングスクールの中で、月額制のWebマーケティングスクールは少ないので初めの一歩が出しやすいのも特徴。

withマーケ｜気軽に学べる！月額制Webマーケティングスクール

＼稼げるブロガーになりたいなら！／

動画編集者

動画編集者とは、動画素材のつなぎやテロップ作成、BGMや効果音の音入れなどをして動画を編集することが主な仕事です。

隙間時間を使い、すぐにでも稼ぎ始めることができます。

きちんとしたカリキュラムと質問ができる環境で学べば、学習期間は1〜2ヶ月と短期間でも習得が可能です

簡単なカットや音楽を入れるなどの仕事も多く、1時間以内の作業で１件5000円程度など、効率の良い仕事もあります。

基礎的で簡単なスキルであれば、一週間程度の学習で案件を請け負うことも可能。 個人差がありますが1件あたりの報酬イメージは以下のような感じです。

動画を最短で学ぶなら、最短2週間で動画編集スキルが学べる『クリエイターズジャパン』がおすすめです。

クリエイターズジャパン｜最短2週間で動画編集スキルを学ぶ！

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外で働きたくない人が今後も在宅で稼いでいけるか？

需要があるスキルを貪欲に身につけていくことが必要

正直、未来のことはわかりません。

30年前は今ほどパソコンやネットが普及していませんでした。

近年、急速にパソコンやネットが普及しましたが、『在宅ワーク・リモートワーク』『フリーランス』が同時に普及したわけではありません。

『在宅ワーク・リモートワーク』『フリーランス』はコロナ禍になって一気に広まった働き方です。

今となっては、終身雇用制もあてにならないこのご時世。『外で働きたくない人』が『今後も外で働かず在宅で稼いでいけるか？』というよりも、正社員であっても同じように不安な状況です。

仕事が続くのか、稼ぎ続けていけるのか？というのは、働く人、全員の課題です。

結論、『時代に合わせて働いていく、時代に合わせたスキルを磨いていく』

これに尽きると思います。

｢働く｣ではなく｢稼ぐ｣に考え方を切り替えてみよう！

働いている感覚なくお金を稼ぐことができれば、楽しくなります。「働く」と言うのを｢稼ぐ｣という言葉に切り替えてみるものおすすめ！

「稼ぐ」と考えると「もっと稼ごう！」とか「この仕事は稼げそう」とか楽しみになりませんか？

稼いだお金で学びたいスキルを諦めることなくスクールなどで効率的に学んで、将来のお金の源泉となる知識にしたり、将来の不安を減らすこともできます。

自分のやりたい仕事を選べる『フリーランス』、または正社員で『副業』をするのであれば、身につけたスキルを使うチャンスはいくらでもあります。

身につけたスキルは使い方次第で『お金』に変わっていきます。

『稼ぐ』ことを楽しみながら、時代に合わせたスキルを身につけて、長期的に在宅で働いていけるよう常に努力をしましょう！

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【体験談】外で働きたくない私が、家で稼ぐようになった話

外で働きたくないだけ。仕事が嫌いなわけじゃない

私は仕事が嫌いなわけではありませんでした。むしろ、『仕事』も『働くこと』も大好き。

ただ、さまざまな時間の拘束がとても苦手でした。

• 決められた時間に会社に行く
• 必要かどうかもわからない会議への参加
• 通勤のための準備
• そもそも通勤しなくても仕事はできるのに…

毎月の給料は固定給でボーナスを楽しみにするような会社員時代。

『次のボーナスではこれ買おう！』と言う楽しみもあるけれど、裏を返せば、毎月固定の給料の中では贅沢はできないと言うこと。

もっと稼ぎたいとも思っていました。

正社員退職直前まで収入の見通しなし…

どうやって仕事をとればいいのかなんて全く分かりませんでした。そのため、正社員の退職の直前まで、退職後の安定収入と思えるような確信の案件などありませんでした。

その頃の私は、正社員を退職する前の年にマンションを購入、二人の育ち盛りの男の子のシングルマザー…

両親には『仕事を辞める』なんて言ったら止められると思い、退職することも内緒にしてました。

今月で会社をやめるけど、来月の安定収入がないという不安でいっぱいでした。

今は、フリーランスエージェントやクラウドソーシング、SNS集客などさまざまな案件の獲得手段があります。そう言ったことも知らずに、家で仕事をしようとしていました。

きちんと情報を収集し、案件獲得に本腰を入れた結果、退職直前の2週間で固定報酬の法人と3社契約し、70万円弱の月額報酬が確約されました。

外で働かなくなって半年後に法人化

私は会社員の『在宅ワーク』ではなく、『フリーランス・独立起業』の道を選びました。

たとえ、外で働かなくても人とのコミュニケーションがゼロなわけではありません。ですので、私はやってみて『合わないな』と感じた仕事はお断りするようにしています。

不安だらけのスタートでしたが、独立2ヶ月目で月商100万円、半年後に法人化をしました。

まだまだ不安はありますが、こんな感じでなんとかやっていっている人もいます。

きちんと情報を集めて、あなたに合う働き方を見つけてみてはいかがでしょうか。

まとめ

外で働きたくない人が今後も家で稼いでいくには時代に合わせたスキルを貪欲に身につけることが大切です！

『働く』ではなく『稼ぐ』というポジティブな考え方に切り替えて、外で働きたくないなら家で楽しく稼いでいきましょう！

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